田舎びーと

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シンプルかつ高機能!evernoteが手がけるバッグCôte&Ciel Isar Rucksackの魅力とは?

みなさんは、ビジネスシーンでどんなバッグ、カバンを使っていますか?トゥミは重いし、フェリージには手が出ない、オロビアンコは周りが何人か持っている。いつも何かしっくりこなくて悩んでました。そこで選んだのが、evernoteとコート&シエルのコラボアイテム「Côte&Ciel Isar Rucksack」。

evernoteと言えば、シンプルかつパワフルな機能で急成長したクラウドサービス。果たしてこのアイテムはどうなのか?

実際に使用して分かった、その魅力をご紹介します。

 

コート・エ・シエル(Cote&Ciel)というブランドについて

まず最初にお伝えしたいのが、コート・エ・シエル(Côte&Ciel,Cote&Ciel)はフランスのポータブルデバイス用アクセサリーブランドだということ。 2008年、Paper Rainグループのデザインチームがブランド「コート・エ・シエル(Côte&Ciel,Cote&Ciel)」を設立。フランスのブランドときくと、ファッショナブルな服装をイメージしがち。このコート・エ・シエルは、リュックなど主にPC関連アクセサリーを扱い実用性とデザイン性を融合させた斬新なアイテムを提案することに特化しています。

Apple社製に照準を合わせ、タブレットスマートフォン、マックブックなどの薄型ノートPCとの相性がよく、こういったアイテムをこよなく愛する人たちのライフスタイルに合わせたデザインが特徴です。

ちなみに、Cote&Cielとは、英語では、Coast&SKY。敢えて日本語に訳すなら、「海岸と青空」といったところか。その名前から連想するのは、自由やストレスフリーなスタイル。

日本では、唯一、原宿に直営店がある。

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-18-22 (UNBY GENERAL GOODS STORE となり)

どんな人が、コート・エ・シエル(Cote&Ciel)を選ぶのか?

スターバックスでコーヒーを片手に、Macを立ち上げ、何やらひたすら打ち込んだり、時折、考え込んだりしている。真っ白なコードがiPhone に接続され、イヤフォンで音楽を聴きながら、自由なスタイルでクリエイティブな作業をしている。

そんな人たちが持つバッグとして相応しいデザインが意識されている。シンプルで機能性が高く、かつ、デザイン性も優れたバッグとして、一部のマニアの間で、今注目のアイテムなのだ。
 
エバーノートがコラボレーションするのに相応しい、シンプルさとデザイン性を兼ね備えている。

 
Côte&Ciel Isar Rucksackを徹底解剖

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01 高い収納能力!ラップトップPC、他、タブレットスマホもスッキリ収納できる

もともとモバイルデバイスを持ち運ぶことを想定して設計されているため、収納の能力は高い。最大 15 インチのラップトップが収納できるのは勿論、それ以外にも、タブレットスマートフォン専用の収納もあるのは魅力だ。

02 仕切りが優れているので、モバイルデバイスだけでなく書類や本など整理した状態で運べる

メインのコンパートメントの中にも仕切りがあり、中身を簡単に整理できる。ラップトップ、タブレット端末、電源ケーブルやモバイルWiFiなどの周辺機器、本や書類などなど。仕切りがしっかりと設計されているので、キレイに整理して収納できる。

03 機能別の数種類のポケットで、財布やスマートフォンなど取り出しやすい

数種類のポケットが各所に配置されており、スマートフォンなどを取り出しやすい場所に入れておきながら、貴重品は奥にしまっておくことができる。このポケットの機能はなかなか良い。使ってみて分かったのだが、こういうポケットで整理されている方が、いろいろなものを取り出しやすいし、整理がされている分、取り出すときにもたつかない。

04 出張の時でも1つのバッグで。沢山いれてもバッグの膨らみを抑え、どこでも現地人のように振る舞える

PCを収納する場所とは別のスペースにも収納スペースがあり、バックルで膨らみを調整できる設計になっている。
ちょっとした出張程度なら、十分に1つのバッグで着替とPCを収納して持ち運べる。
しかも仕事のときにオープンするスペースにはPCや書類しか入っていないので、ビジネスシーンでも堂々とバッグを広げることができるのだ。

僕は出張が多いので、とにかくバッグが複数になったり、仰々しくキャリーバッグで運ぶのはとても苦手。

 

会う人、会う人に

「今日は、遠くからようこそ。」

なんて言われて、挨拶も毎回面倒である。

どこにいても、身軽な現地人のように振る舞い、クリティカルに本題の話をしたいのだ。だから、1つで両方を持ち運べるこのバッグはとても良い。

 

こんな感じ。

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